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映画含め出演作品がめちゃくちゃ多い森川智之さん、私の中で一番頭に残ってる役はエクスペ2のビリーかな。説明しづらいけどあの健気で儚い感じの吹き替えがものすごくハマっててずっと強い印象がある…
「野原ひろし 昼メシの流儀」のアニメをなんとなく観たんですが、CV藤原啓治さん時代のひろししか観たことがなかったのでCV森川智之さん版のひろしがすごい良くてそこにびっくり。ものすごく丁寧に藤原啓治エッセンスを混ぜ込んでる。
30分このアニメをそのまま観られるのは森川さんが上手いから…プロの声優ってスゲ〜…
METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER - レビュー...
このレビュー書いた人、どっかで知ってる人なのかもしれないな…このライターネームはここでだけ使ってるっぽいけど…
普通の人類が「まったく取り返しのつかないままオリジナルのリリースから早21年が経ち」とか言わないだろ…まったく取り返しがつかんな!ってオセちゃんネタをサラっと使えるやつは少なくとも10年(ディケイド)前にMGSV:TPPの永遠の空白 を食らって苦しんでたやつだろ…(偏見です)
小説読了したのでプロジェクト・ヘイル・メアリーの映画予告編観たけどこれ絶対小説読了前に見ちゃだめだろ。来年公開だからそのうち映画館の予告編タイムでそれなりの数の人類がこれを観ることになる…?
プロジェクト・ヘイル・メアリー読了した。めちゃくちゃ面白かった!すべての情報をシャットダウンして一切のネタバレを踏まずにこの小説を読もう、人類……
最近のキン肉マン追えてないんですが、刻の神ってキャラクターの公式ページ に偶然アクセスしたら「超人強度:9999万パワー」でまず笑ったし座ってる椅子に神って書いてあるの神すぎて笑顔出た。ゆでは今も変わっていないらしい…
『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』ジャミル・ジャン・コチャイに聞く、小説とゲームの関係...
MGSV:TPPをやって10年、ゲームの舞台がアフガニスタンなのはオセロットがそう言うから知ってても具体的なアフガニスタン知識が無さすぎてそうなんだ…としか思ってなかったんですが、実際のアフガニスタン民がプレイしたときにこれめっちゃアフガニスタンじゃん!!と感じるレベルなのを知って驚いた。そうなんだ。まだこの方の本読めてないんだけどそのうち読みたい。
ちなみに記事の最後の方にDS2プチネタバレがあるので注意だ!(読んじゃった)
頼むからサブスク配信してくれもしくはiTunesで売ってくれ枠、「キン肉マン超人大全集」なんですがこれもなんとかならないか…ラーメンマンの「カンフーファイター」、バッファローマンの「悪魔の猛牛」、悪魔将軍の「キングオブデビル」が特に好きです。ミスターカーメンの「ファラオの呪い」も好き。
PS2ソフト「ハジけ祭り」の楽曲でどれが好きかという話をしたいんですけど、メルヘンチック遊園地のイッツマイカレカレカレー…のところ口ずさむし、アイツッ ハゲタワーの真ん中で〜♫で始まるビデオレンタル毛刈りも大好きだし(シャラランラ〜♫ウッフ〜ワッハ〜)、どストレートに水木一郎さんの「強敵(とも)達から始めよう」がアツくて大好きだし…ていうかこれなんとかしてサブスクに乗りませんか?合法的に話してえよ…なぜなら今Amazonで4万円で売ってるから……
急に…むぎ&みつば公式供給が…すごくて…何があったんだ…!?ありがとう……(語彙なし)
こうやってブツブツ言うだけじゃなくてなにかしらの漫画か絵を描きたいけど急な冠婚葬祭がやってきた。終わったらなんか描きたいな…
同人女の感情新刊表紙がむぎ&みつばコンビだ…ありがとう…ありがとう…
むぎ&みつば、congratulation…!congratulation…!
「同人女の感情」のむぎさんがなんか婚活してて声出た。「トクサツガガガ」の吉田さんにいつのまにか彼氏がいてわ…ぁ…!(ちいかわ)になったときの感情に近い。
やっぱり和平が「外人相手じゃカワイソーだったねェ」って歌詞歌うのおかしくないですか?(今急にMGSの話を!?)
胚培養士ミズイロ7巻のクラークの富ヶ谷さん、あまりにも好きすぎる……
お焚き上げ文書(MGSネタバレ含)
(今年の9月で)10年。誰にとってもな。全く取り返しがつかんな。
この10年、私が改めて理解したのは「どこかで折り合いをつけてやっていかないとな…」ということだけで、別に10年(ディケイド)が経ったからって終わらなかった物語に対して何ひとつ成仏出来たわけではなかった。
改めて考えてみてもMGSVはあそこでしか物語を閉じられなかったし今さらもう無理だ。何よりHIDEOの感性も変わった(これは悪い意味ではなく、人は時とともに変わるので)。終わらせるなら必ずあそこで終わらせなきゃいけなかった。でも終わらなかった。ぶつ切りで急に息絶えた。
あの時閉じられなかったからもう物語は終わらず宙ぶらりん、永遠の空白のままなんだけど、やっぱり大好きな物語がきちんと閉じなかったことは今でもめちゃくちゃダメージで、思い出すたびに辛いし、今でも苦しいし傷ついているんだと改めて実感した。こうやってふとした時にぶり返してきて要お焚き上げ文書が生産されていく。その都度焚き上げるか。
10年。誰にとってもな。全く取り返しがつかんな。畳む
「あのこは貴族」読んだ
激安大衆居酒屋店の便座が上がったトイレにドン引きして帰宅するような、どこでも即タクシーに乗りまくるような華子がそこから数年で地方巡業マネージャーこなせるかよ!?地方のトイレなんて場所によってはドン引きトイレと似たような状態だろ!?とは思ったけど話の流れ自体は好きだった。こんなに「絶対うまくいかないだろ」ってなる結婚式もないけど。映画『来る』の結婚式並みにうまくいかないだろ感あった。
にしても華子会話しても全然おもんなさそうで、その解像度をこんなに高く出力できることに驚いた。何もない人間をリアルに描写するの難しすぎないか?マジで何もないから…。
私はスラム出身なので、冒頭の正月の帝国ホテルで出てくるあらゆる高級メシが全く想像つかず、各種ブランド品の鞄デザインも思い付かず、ファンタジー小説を読んでるような手応えで笑った。でも実在するアイテムだから検索したら答えが出るんだよなあ。
子供を作ってどうにもならなくなり終わる、みたいなオチでもなかったのは良かったけど、幸一郎は幸一郎で子供作る気ないとかも言ってて擦り合わせゼロすぎて笑いが出た。再生産したくなかったのか?自分を。言うて32歳だけど。そこら辺の現実感はあんまりなかったのかな。この辺の年齢シビアになりそうなのに。
あと最後華子が地方巡業手伝いして自分の人生謳歌してるの、こういう御家庭に生まれて金があるから、“貴族”だからできる選択肢だろというオチでそれはちょっと面白かった。貧民には絶対に選べない選択肢チョイスして今の人生は楽しい〜つってるの、結局この階層は変わらんという現実に引き戻されていいよね。嫌味ったらしい感想だなあ!畳む