テニミュ 4th関東氷帝二幕の感想
S1を一番の盛り上がりどころにしちゃってるのが一番辛い。以前の公演だと他の試合が積み重なった結果の手塚vs跡部戦で最高潮に盛り上がったあと主人公越前リョーマが堂々君臨するつくりで、かつテニミュの歴史に残る圧倒的な名曲「あいつこそがテニスの王子様」が最後にどっしり腰を据えて待ち構えているという最高にむちゃくちゃで頭を破壊してくる構成なんだけど、4thはS1のあと「あいつこそが〜」に匹敵するような新曲ではなく忍足や岳人のような普通の日吉自己紹介ソングを置いてしまったので、あいつこそが〜の流れが頭に入ったオタクは落胆するし新規勢は手塚跡部戦の気合の入りようからの落差で戸惑う(跡部の曲多すぎる)。ついでに言うと日吉の紹介ソングなのに実家が古武術の道場やってる話一言入れないのはどうかと思います!!!!!一言で済むやろ!!!!!!
そもそもさっき言ったS1も、多分盛り上がり最高潮として配置してるのに「いやこれ全然いつまでも見ていたくはないだろ」感が凄すぎる悲壮な曲になってて(手塚があまりにも痛々しすぎる)厳しい。
懐古厨なのかもしれないけど少なくとも4thのS1〜控え戦の流れはキツイ…「あいつこそが〜」聴いてるけどこれ本当に圧倒的だな…この曲があまりにも強すぎる。これ相手にするの分が悪いな。
4thも好きな曲は結構あるよ…歌詞は割と何言ってるかわかんないけど……トリプルダブルスも宍戸鳳海堂乾ごちゃ混ぜのやつも好きだよ…あとジローを氷帝no.2としてきちんと描いてくれてありがとうございます!!!!!!!畳む

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