テニミュ 2/25夜
  • 菊丸役のキャストが怪我で出演できず、演出どうするのかと思ったら基本変更なしでみんな菊丸がそこにいる体での演技をするという内容で、舞台としては全く成り立っていなかった。「桃城が打つと見せかけて菊丸が打つ」シーンが「桃城が打つと見せかけて打たないシーン」にしかならず、意味がわからない。アンダーも立てない。ちょっとどうかと思う。話が成り立っていないので…
  • ただただテニモン(舞台・キャストファン)に甘えた演出でしかなく、これが初めてのテニミュの方には全くおすすめできない。話が成り立っていないものを人に勧める気にはなれない。勘弁してほしい。
  • 茶化すとか笑い話にする気はないんだけど、みんな無の空間に話しかけるから怖かったし、菊丸が死んだことを認められない青学テニス部になっていた。だって大石が菊丸突き飛ばすシーンも代役立てずにやってんですよ。大石が急に無の空間を小突いて「ご、ごめん!」とか言うんですよ…。
  • 怪我の再発防止策として、客降り曲の終わりに一曲足されてゆっくりキャストが戻るようになり、2・3バルまできたキャストはかなり早い段階で引き上げていった。これはアリーナしか客降りはまったく旨味のないつくりだな。客おり目当てじゃない舞台ファンは2・3バルのチケを譲渡とかで獲得しやすくなりそう。
  • 今日から声出し解禁なのに誰も声を出さないので3バルで一人声を張り上げるオタクになった。おわりです全てが
  • マジでみんな声出さなさすぎて3バルで「芥川ァ!!!!!!!!」って叫んだのもはや私だけだろ テニモン本気出せア↑ホ↓(宍戸)
  • ファーストからいるキャスト(月刊プロテニスの井上さん)「3年分溜まった声出しだからねぇ!!」私「ウォオオオオオ井上ーーッッ!!!!!!!」(野太い声)
  • 初テニミュの同行者が「原作ではふーん。としか思ってなかった宍戸の物語がいいなと思った」と言ってて、そうテニミュは原作では素通りしたエピソードも目の前で熱を持って演じられるといやこれ良いじゃん!ってなってさらに原作のいいところに気づけて最高なんだよ!という初心に戻れてよかった。
  • とりあえず全員本気で声出せ 芥川!、!!!!!!!!
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