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個人ホームページが「衰退した」といわれる理由と、「Web日記」文化について【フォーカス】...
Web日記を更新し、そこに自分の近況や感情を書き記す。しかし、それを「読んでくれ」と誰かに直接要求するわけでは決してありません。あくまで「そこに置いておく」だけです。
アクセスするかどうか、読むかどうかは、完全に読み手に委ねられています。これにより、書き手は「空気を読む」「相手のテンションに合わせる」というプレッシャーから解放され、比較的自由に自己を表現できる、というのがWeb日記の大きな特徴ではないかと思うのです。

上記で言及されている内容があまりにもこのサイトすぎて笑ってしまった。
そして同時に、個人サイト兼Twitter民だった私がSNSアカウントを削除した理由でもある。「この人はこの話題が苦手だったと思うからTLに流すのはな…」みたいな配慮を少しでも考え始めてしまったらもう向いてないんですよね。

あと私はAIに相談したり日記のように語りかけたりの使い方はしないんですが、記事の最後の方のようになるならこれから人類の中の一定数はそっちに流れてWeb日記は減るのかなあ。どうだろう。AIは人ではないからなあ…